デザインは楽しいが、バイクへのこだわりはない

一旦、提出したバナーがお客さんのこだわりによって無と化し、今日は時間があったので、自分の方で違う素材で正式ではない参考程度のものを作ってみた。

大したことはしてないけど、それでもフォトショを久々に使うのが楽しい。微妙にテキストの位置を調整するだけでも楽しい。俄然、集中できる。

それをお客さんに見せてその場で調整したりなんだりやったが、結局、もっと他の違う素材を探してみようという話になり、また無と化す。

お客さんがバイク乗りで、バイク関連のバナーだったものだから、「バイクの黒ってあるじゃないですか?」みたいなこだわりの問いが飛び出し、それに適当に返事をしていたら見破られ、「わかってます?」「いや、わかんないっす(笑)」というのを2度程繰り返し、延々とバイクのかっこいい画像を見せられた。

こういう時に何でパイセンがおらんのか。同じバイク乗りのパイセンだったら、わかったんと違うんか。バイクを愛する者同士だとお互いが同じ職場にいる時に気が付いていたら、きっと話が盛り上がっただろうに。運命とは残酷なもの、こうして2人はすれ違っていくのね。とかなんとか、勝手に浸りながら帰宅した。

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