ウェブカツ!!にアスリート部員(女性割)で入部完了するまで

Webディレクター、デザイナーでは食えない。フロントエンドエンジニアとして生計を立てていきたい。という目標を抱いてから、いや、抱く前から気になっていたオンライン学習サービス、ウェブカツ!!に入部した。入部までの経緯を書く。

なぜウェブカツ!!にしたのか?

最初にウェブカツ!!を知ったのが、BASEMENT-TIMES→上田啓太の記事→真顔日記→最近の仕事まとめ→Books&Appsの誰かの記事から行き着いたと思うが、もう覚えていない。こんなことは別に誰も知りたくないかもしれないが、自分の備忘録としても書き残しておく。

その記事から行き着いた誰かが、ウェブカツ!!をオススメしていたのだ。それが一つ目のきっかけ。そこからとりあえず無料の仮入部(仮入部期間は確か一ヶ月)をし、そこで紹介されていた動画のいくつかを観て、感銘を受けたのが二つ目のきっかけだ。その中の一つに武井壮の動画が含まれていたのだが、私はかつて「生まれ変わったら、ビヨンセか武井壮になりたい」と公言していた人間なのである。

まあ、武井壮に生まれ変わりたいという発言はパっと見、アブナイが、彼の生き方や言動に憧れている、と言い換えればそこそこ安心してもらえるかと思う。(ビヨンセにも同様に憧れているし、武井壮は「百獣の王」を目指すだけの変な人ではないのは、その動画を見てもらえれば納得してもらえるかと。)これらの動画は仮入部さえすれば見られるので、気になる方は見てみて欲しい。

三つ目のきっかけは仮入部後に提示される「ウェブカツの鬼十則 」のテキストと、主催者 かずきち氏のブログだ。彼が重視するのは「稼ぐ」こと。「プログラミングができるようになる」ではなくて、「年収一千万円を稼ぎたい人のためのプログラミングスクール」だということ。プログラミングができるようになることはあくまでも手段であって、目的ではない、ということが自分には合っていると思った。子供には明日食べるものも困るような生活は送らせたくないし、自分の老後資金が心配という状況では、稼ぐことは第一であると思っている。それと、夫がYouTubeで動画を作り続けて一年半で収益化できた、という事実もあいまって、ようやく継続が大事だということも、実感というか身近に感じることができるようになった。これらから、入部を決意した。

ウェブカツ!!への女性割での入部について

詳しくはウェブカツ!!サイト内に書かれているが、本当に女性であるかの確認のために、自らを撮影した動画を事務局宛に送ることとなる。私はiPad miniで撮影し、その動画を仮入部時のメールアドレスから送付した。そのままでは50MB程でメールサービスの添付ファイル容量制限(私の場合はgmailなので、20MBが上限)に引っかかるので、Online converterというオンライン動画圧縮サービスでMP4かつファイルサイズを20MBと指定して圧縮し、それを送付した。

一番、気にしたのが自分の声が低く、実家にかかってくる営業電話に出ると「ご主人様ですか?」と言われる程なので、男性に間違われないか、と思ったが、そこは問題なかった。見た目はごく普通の女性のはずだし、一般的な女性の名前の証明書も提示しているので、そこも含めて審査された結果かもしれないが、現在、女性は生物学的にも社会学的にも多様を極めていると思うので、そこまで気にすることではないかもしれない。

動画送付から事務局からの確認完了の返信までおよそ15時間と1日もかからなかった。そこから1週間以内に本登録をするよう、促される。一点、注意したいのが、ウェブカツ!!にログイン済みでないと、決済画面に行き着かないこと。探せば行き着いたのかもしれないが、最初にログイン済みであれば、メール内のURLをクリックすると即、決済画面が表示される。ログアウトしている状態だと、ログイン画面が表示されるが、ログインしても、決済に関する画面は一発で表示されない。

決済後、「ウェブカツ!!に本入部しました! 」という内容のメールが送られてきて、仮入部状態では制限されていた動画も見られるようになる。晴れて本入部。最低6ヶ月で全て受講できるとのことなので、その期間を目標に勉強を進めて行きたい。子持ちのシングルマザーになろうとしている人間がそんなん無理やで、と思うかもしれないが、子供や生活を言い訳にして、最初から目標の期間を延ばすようなことはしたくない。

ちなみにウェブカツ!!へのテキストリンクはマイページ内にある、アフィリエイトコードを貼り付けているが、これは女性割だと適用されない。ただ、このサイトからウェブカツへ入部する方がいるかどうかは知りたいので、とりあえず付けている。

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